ジョジョ映画の「ダイヤモンドは砕けない」が(一部絶賛)公開中ですが、私の肩に埋まるダイヤが砕けそうな希望が見えたのでわっしょいブログを書くこととします。
一言でいうと肩こりやばい人さっさと鍼いこ★って話です。
私は万年酷い肩こりに悩まされていたのですが、ここ1年~半年はまじで調子が悪く、さらにこの1か月ほどは夏バテ+積もり積もった肩こり起因の体調不良がやばすぎて人生に絶望するレベルでした。
体調不良、まじでメンタルにくる
仕事上、PCを使わない日はない&基本全力のデスクワークで運動不足と健康のケの字もない生活を送っているから自業自得とはいえ、まじでつらい。つらい以外の言葉と感情がなくなる。語彙力が3。寝ててもつらいし起きてもつらい。あとまじで体調不良だと性欲とか意欲とかが消失する。
代謝あまりよくなく、ストレスなどでも体がつまりやすいのは自覚があるので、ホットヨガに通っていたものの、仕事が忙しくなる&夏にホットヨガとか行ったら死ぬので半年前に退会してからは気が向いたときにたまにプールで遊ぶ程度の運動しかしていませんでした。
具体的につらい箇所はスタンダードに下記ですが、24時間ずっとこの状態だとなんか絶望感に支配されて何もやる気が起きない。
- 物理的に首・肩・腰が痛い
- 上記が詰まってるから頭痛、こめかみも痛い
- いろいろ詰まってるから全身浮腫む
- とりあえず痛い
- 顔もむくむからブスになる
みたいな状態で「私はもう一生このつらさを抱えて生きていかなきゃいけないのか?健康ですっきり爽快みたいな状態に戻ることはないのか?」と悲観的になってシクシクしてました。
私はもともとは朝強い方で6時に起きて2時間活動、出社みたいな生活を送ってたものの、最近全然起きれない。起きれないっていうか起き上がれない。体つらい、きつい、いたい…みたいな。
「不調」がデフォルト化することで、どんどん気分も落ちるし、ふつうにつらいしでメンタルもご病気になりそうでした。
いかんせん、調子が悪すぎてあんまり動けないから、運動がいいとはわかっていてもそもそもつらくて動けないというレベルまで悪化。死。
マッサージは、ぶっちゃけ気休めのドーピング
あまりにもつらいのでシャブ的にマッサージを導入するものの、もう一度や二度のマッサージでどうにかなるほどヤワじゃないもんで俺の体。なんせダイヤ埋まってると揶揄される硬さなんで。
マッサージ師が触った瞬間「これは…」と絶句するレベル。
わかる、私だってもうなんか指が入らない肩とかなにこれ…ってなるで。
困って整形外科も行ったのですが、レントゲン撮って炎症抑える薬と湿布を出されただけ。
折れてる!とかじゃない限り手の打ちようがないからしょうがないですが、薬もすぐ効くわけでもないし…という感じでした。
いよいよもうどうしたらいいの!?ってなっていたころ比較的相性のよかったマッサージ師さんから「これマッサージでほぐすのきっついから鍼行ったほうがいいヨ(中国人)」と言われたので、行ってみたら…。
鍼、効いた。
ぶっちゃけ「よい」とは聞いていたけど鍼怖いし、どこ行けばいいしよくわからないしでうっすら行こうと思いながら月日が流れていたものの、まじでもっと早く行けばよかったと後悔しました。
鍼を打った場所が明らかに柔らかくなり持続性がある
マッサージと違う点はここかと。
マッサージってどうしても表面をほぐすことになってしまうので、凝り固まった筋肉にアタックするのは難しい。だから、終わった後はちょっと楽になってもすぐダメになりがち(少なくとも私は)
鍼は、文字通り刺しているので、マッサージよりダイレクトに筋肉を緩めることが可能で、刺し終わったあと触ると明らかにやわらかくなっていて感動した……!そしてそれがマッサージよりは持続する!
「つらい死ぬ…」って状態から「つらいけど運動行こう」ってくらいには回復しました。
血行がよくなるので、顔のむくみもマシになった。美容鍼も効果あるのではないのではと期待するも、とりあえず美容云々よりも目先の健康…って感じ。
某激務系ファーム御用達の鍼治療院に行ってみる
そんな中で「某社が利用しててよいらしいよ」と言うネタを友人が教えてくれたので、さっそくアポを取って行ってみた。
お盆休みだったこともあって、初めての鍼治療を2日前?とかに受けてしまっていたところだったのですが、それでも「効いている気がする…あと楽になった…」と実感できました。
ぶっちゃけ鍼はほぼ受けたことがないので、良し悪しはわからないものの「治療」っぽい感じとその道約20年の信頼と実績から通うことにしました。
継続しないと状態回復はわからないけど、とりあえず頑張って通う。
結論:マッサージじゃもう無理な人、鍼試してみて
(・ω<)-★
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